アイカ工業から、素材感と高級感を備えた内外装仕上げ塗材「クライマテリア ストンアート」に8色・6パターンをラインナップして6月1日に発売を開始する。
高級意匠性塗材ブランド「クライマテリア」のうち、天然石を使った「ストンアート」の色とデザインを拡充させた。
トレンドに合わせたグレー系カラーを中心に木質系ファサードと相性のいい8色と、高級感を演出するボーダー調のパターン3点、石材調のパターン3点を追加。これにより、ストンアートは24色×11パターンのバリエーションとなっている。
新建ハウジングより
LIXILは、ハイエンドブランド・NODEAのパノラマウィンドウから最大高さ3.5mの高断熱窓「WINDOW G」の受注を7月に開始するという。
横に連なる美しい景色を、開口障子(1枚あたり最大幅1.4m)とフィックス窓(1枚あたり最大2.25m)を組み合わせた、高さ最大3.5mのスケールで切り取ることが可能な高断熱仕様のパノラマウィンドウ。
四方フレームインや、フレームからクレセント錠を除いた施解錠機能付きハンドルの採用によりミニマルなデザインを追求することで、建築を美しく演出するだけでなく、窓外に広がる風景との融合を図った商品だ。
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コイズミ照明は、住宅・店舗用照明器具の2023年度版総合カタログ「あかり専科 vol.42 2023-2024」を発刊した。これに合わせて新製品923点の発売を開始。
建築空間に馴染む「arkia」シリーズでは、薄型ブラケットライトや屋外用スポットライトなどをリニューアルして42機種を拡充したほか、壁面に溶け込む埋込型ブラケットライトなど42機種をラインナップ。
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LIXIL(東京都品川区)は、便器を床から浮かせた壁掛けスタイルのキャビネット付便器「フロート トイレ」をフルモデルチェンジして6月1日に発売となった。
床置き便器よりも床面が広く見え、丸みを帯びた便器前面に加え、便器下端と床との間に約7cmの空間があるおかげで掃除がしやすくなっている。
また、ホコリがたまりやすく手が届きにくい便器奥や給水管、電源コードなどをキャビネットで隠すことで、手入れの手間を最小限にし、収納量を大幅に増やした扉式収納とすることで、掃除ブラシや洗剤、トイレットペーパーのストックがしまえるようになった。
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立川ブラインド工業から、電動タイプのブラインドやロールスクリーンなどの窓まわり製品「スマートインテリアシェード ホームタコス」のHEMS対応を順次開始するという。
5月11日に「ホームタコス用HEMSアダプタ」を新たに発売した。HEMS機器での操作を可能にすることで、窓まわり製品を他の家電とまとめて一斉に操作が可能に。
また、閉め忘れに気づいたときや、帰りが遅くなる時は外出先からスマートフォンで遠隔操作することで防犯対策にもなる。タイマーやカレンダーの機能を使って起床・就寝時間に合わせて自動開閉したり、夏は西日が侵入する前に閉まるように設定することで、家族の生活管理や省エネにも利用できるという。
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サンワカンパニーから、ハイバックタイプの深型ボウル洗面台「エルフォルム」の発売を開始」した。
全体のデザインをできるだけ直線で構成した、すっきりとした印象の洗面台だという。
壁面の立ち上がりから前垂れまでを継ぎ目のない一体成形とすることで掃除の手間を軽減させ、ボウルを17cmの深型とすることでバケツ等を入れたりつけ置き洗いに便利に使えるようにしたという。ハイバックの立ち上がり部分は水がかからないため小物置きになる。
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タカショーとタカショーデジテックは、安全・簡単施工のエクステリア照明「ローボルトシステム」の基幹ツールである「ローボルトトランス」を刷新して5月8日から順次発売を開始するという。
従来品同等の容量を維持しながら取り付け面積を約半分にし、たとえば35Wの場合178×160から110×132に、75Wの場合222×163から165×132にコンパクト化した。サイズだけでなくデザインも、屋外用コンセントやジャンクションボックスと調和するよう操作部を内蔵したフラットなものとした。
また、電源基盤の性能向上により、付近の落雷に対する耐久性を大幅に向上させた。
照度センサーの内蔵により、暗くなったら点灯しタイマーの設定時間で消灯。人感センサー付きライトに接続することでタイマー設定に関係なく常時点灯させることもで可能。
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三協立山三協アルミ社から、ガーデンスクリーン・形材門扉「エルファード」にブラック色を追加して4月17日から販売を開始している。
近年、住宅のトレンドカラーとなっているダーク系のKC色(ブラック)を、格子デザインのスクリーンと形材門扉に追加した。昨年9月にはカーポート「ダブルフェース」に、今年4月にはカーポート&マルチルーフ「アトラード」にKC色を設定しており、今回のスクリーンや門扉、カーポートを含めた外構をダーク系カラーでまとめることが可能。
耐風圧強度風速34m/s相当。
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マーベックス(大阪府東大阪市)は、メンテナンスのしやすさにこだわった24時間全熱交換型換気システム「sumika」を、高断熱・高気密住宅を手掛ける全国の工務店に提案した。
熱交換率90%の「sumika VS90」、同80%で床下点検口サイズのコンパクトタイプ「sumika VS80」の2つがラインアップ。VS90は、床下に潜ることなく機械部の交換ができるようにし、運転音も従来品より3.7dB(風量200m3/h時)抑え、40dB以下と静か。VS80は、空間の美観を損なうことなく自由設計が可能。いずれも手入れのしやすさにこだわり改善を重ね、フタの脱着、素子の取り出しが容易になり、メンテナンスがしやすくなっている。
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サンワカンパニーは、インターホンと郵便ボックスの存在を感じさせないフラットかつスリムな機能門柱「オストラッペ」を4月14日に発売を開始した。
「設置場所を選ばない」をコンセプトに、郵便物の取り出し方や形状を見直すことで、狭小スペースに対応する機能門柱として開発した。幅350mm、奥行120~180mmのコンパクトなサイズとし、奥行が小さい場所に設置した場合でも横から郵便物をスムーズに取り出せるようになっている。
マットブラック仕上げのフラットなデザイン。インターホンは内蔵型とし、カメラやマイク、ボタンの開口部を最小限に抑えた商品だ。
オプションのネームプレートは、アルファベットを3〜11文字の範囲で選んでWEB上でオーダーすることが可能。
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