三協立山三協アルミ社から、乾式工法によるファサードエクステリア「みられ」のバリエーションを拡充して3月1日に発売するという。
「みられ」は、ブロックの代わりにアルミ芯材+硬質低発泡ウレタン樹脂を使い、湿式工法壁の質感と高級感を再現した乾式工法壁。
これまで、壁材とアルミ壁材を自由に組み合わせてワンポイント使いやツートン使いをする「アレンジ施工」には特注で対応していたが、今回からは規格品での手配を可能とし、オリジナル外構をより容易に実現できるようなった。
また、新しい枠材として、アルミ形材に凹凸をつけて天然木のような風合いを演出する「デザインタイプ」を追加している。
新建ハウジングより
三協アルミから、乾式ファサードエクステリアを拡充へ