三協立山三協アルミ社から、バルコニーの床を人工木デッキ材に変えることでアウトドアリビングを演出する「躯体バルコニーデッキ ひとと木2・ひとと木キュアーズ」を3月1日に発売を開始するという。
リビングとつながりのある空間がつくれる、木質感+耐候・耐久性を両立する人工木デッキシステムだ。
床板の「ひとと木2」は天然木の風合いを、「ひとと木キュアーズ」は自然な色ムラと浮造り風の質感を再現している。板厚は46mmと30mmの2タイプあり、46mmタイプはカラーバリエションが豊富(7色)で、30mmタイプはサッシ下枠までの段差が小さいバルコニー床面にも設置可能だ。
施工は、支持脚金具をねじ止めしたアルミ形材の根太の上に床板を並べて固定するのみ。2タイプの根太と支持脚金具の組み合わせにより、床高さを最小84mm、最大211mmまで調節可能。
バルコニーの床を人工木デッキに変更し、アウトドアリビングへ