トクラスは、バスルーム「AXIY(アクシィ)」を6月3日に販売を開始する。
新たに考案した「シンメトリーデザイン」により、シャワーヘッドや収納棚などの配置を一から見直し、独自の壁パネル構成で縦横方向への広がりを強調することで、視覚的な広さ・伸びやかさを演出している。
また、近年定番化している、鏡や収納棚などを付けない内装レスプランにおいても、シンプルになり過ぎない空間を目指した商品。
浴槽は、上位グレードと同じ人造大理石バスタブ「エクラン」を標準仕様とし、全15色のカラーバリエーションを用意したという。
横移動がしやすい握りバー「ワイドグリップ」や、洗面器が置ける最小サイズの「タイニーカウンター」なども選択可能。さらに、天井や換気扇、浴室ドアなどの「ブラックアイテム」を強化した。
新建ハウジングより
トクラスから、上下左右への広がりを強調したバスルーム発売へ