立川ブラインド工業から、「カーテンレール」をリニューアルして6月2日に発売開始するという。
住宅向けのコンパクトな電動カーテンレール「ホームタコス トリーチェ」を改良した。
従来からの「コンセント仕様」に新たに「バッテリー仕様」が加わり、窓の近くにコンセントがない場合でも電動カーテンレールが設置可能になった。
スマホ操作にも対応し、シーン設定で家電と連動させたり、外出先から開け閉めすることもできるという。
また、人気の装飾カーテンレール「ビバーチェシリーズ」をリニューアルし、レールの形状・色で分類した全5機種から、インテリアスタイルに合わせて選びやすくした。
さらに、ニュアンスカラーの「ペールグレージュ」「ピュアグレー」「グレージュ(木目調)」を追加し、カラーバリエーションを全12色展開とした。
一般カーテンレール「ファンティア」は、部品と取り付けビスをセットにした「キャップストップセット」の対応可能サイズを拡充。最大6mまで対応可能になった。
新建ハウジングより
立川ブラインドから、カーテンレールの機能・色を拡充へ