住宅金融支援機構が3月2日発表を行った、各金融機関の長期固定金利住宅ローン「フラット35」の3月分の金利は、主力の融資率9割以下・借入期間21年以上の場合で、年1.24~年1.87%だった。最低金利は6カ月ぶりの下降となったという。
新建ハウジングより
カクダイから、和の素材感を表現したリーズナブルな手洗い器「暁」シリーズから、丸型洗面器(493-179-BD)を発売を行なった。
FRP素材で施工がしやすいのが特徴の商品だという。W450xD340xH110mm。琥珀色。3万円。
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TIME &GARDENマテリアルワールド事業部から、コーヒーの香りが漂う二丁掛サイズのスライスブリック「ジャマイカンクラシック」の発売を開始した。
化学物質をいっさい含まず、コーヒーかす、エコストーン、接着成分として野菜を原料に使ったエコでオーガニックな建材商品だ。1m2分のブリックに使用されているコーヒーかす量は470杯分で、CO2の発生を約1.8kg/m2削減できる商品だという。
220x60x15mm。1万9800円/箱(80枚入り、1.29m2相当)。
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三協立山三協アルミ社は3月2日に、業界最大の投函サイズを用意し、求めやすい価格設定の宅配ボックス「フレムスLight(ライト)」を発売するという。
シンプルなデザインで、電源工事・電池が不要ななつ印機能を装備している。ボックス本体は「ミドルタイプ」に加え、大型荷物の受け取りが可能な「ラージタイプ」をラインアップした。
納まりは、敷地にあわせて「ポール建てタイプ」と「手すり連結タイプ」から選択可能だという。
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永大産業は、窓枠や廻り縁、笠木といった全ての造作材で、金属のエイジングを表現したマットブラック柄を3月30日から発売を開始するという。
近年、ブラック色をアクセントカラーに使用するインテリアスタイルが拡大していることに対応したものだという。同社は、2018年に立ち上げた新ブランド「Skism(スキスム)」においてマットブラック柄のドア枠・幅木を発売しており、今回全ての造作材に同柄の製品を拡充。トレンド柄を強化することで同ブランドの浸透を図るとともに、さまざまなインテリアスタイルのニーズに対応していくという。
同柄による造作材の初年度売上目標は1億円、3年後は2億円を計画している。
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LIXILは、プライバシーに配慮した目隠しデザインを充実させたアルミ形材フェンス「フェンスAB」と、フェンスとあわせて外観デザインをトータルコーディネート可能な「開き門扉AB」を3月2日から全国で発売を開始するという。
「フェンスAB」は、デザインやカラー体系の見直しを行い、通気性と機能美を備えたフラット基調のルーバーデザインを新たに設定するなど、目隠しデザインを強化した。全8デザイン19タイプをラインアップし、より選びやすくしたという。自然災害のリスク対策として、耐風圧強度は風速42m/秒にも対応可能。すべてのデザインで本体W寸法を2000mmに統一しているため、設計がしやすく施工性・意匠性が大幅に向上している。
「開き門扉AB」は、「フェンスAB」とコーディネートできるよう木調カラーをラインアップ。両製品とも内観からの見た目にも配慮しており、外構デザインのバリエーションを拡大させている。
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クリナップは、中高級価格帯のシステムバスルーム「アクリアバス」を4年ぶりにモデルチェンジを行い、2月3日から受注を開始した。
脱着可能で丸洗いができる洗面置きカウンター「とってもクリンカウンター」を初採用している。脱衣場に設置したスイッチで浴室の床に温水をまき、1分間で25度まで浴室全体を温める「床夏シャワー」付きのカウンターと選択可能になった。
さらに、洗い場での立ち座りや浴槽への出入りを助けるサポートバーと、シャンプーなどの浴室用品を収納する棚を一体化した「サポートバー&シェルフ」を標準装備した。棚板を回転させることでボトル類を斜めに傾けて収納する「水切りスタイル」と、平置きで収納する「フラットスタイル」の2種類の使い方が可能となる。
また、インテリアトレンドを取り入れ、2色の壁を上下に組み合わせた「腰壁カラー」210通りをラインアップしたという。
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タカショーと照明事業を手がける子会社・タカショーデジテック、オーディーエスは、庭・アウトドアリビングに高品質な音楽を流せる「ローボルトサウンドスケープシステム」の共同開発を行い、2月1日に発売を開始した。
ローボルトトランス12Vと専用アンプをつなぐことで、アンプ1台につき最大8台のスピーカーに接続できるシステムだという。音源はスマートフォンからBluetoothでアンプに送信する方法。
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住宅金融支援機構が2月3日に発表を行った、各金融機関の長期固定金利住宅ローン「フラット35」の2月分の金利は、主力の融資率9割以下・借入期間21年以上の場合で、年1.28%~年1.94%だったという。最低金利は4カ月連続の上昇となっている。
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アイジー工業は4月1日から、金属外装材「アイジーサイディング」のフッ素インクジェット商品2種類を発売するという。
フッ素インクに遮熱性能を加えることで、日射による表面温度の上昇を抑えるとともに、紫外線による変褪色から塗膜を保護する。塗装が鮮明でにじみが少なく、繊細な質感が特徴だという。
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