通り芯には柱、壁などが建て込むと墨が見えなくなるため、通常、建物の内側500~1000mm逃げた位置に打つ杭。
遣り方の際に、対面する水貫間に張り渡された水平を示す糸のこと。通り芯の基準となる。
遣り方に印した基準墨に小幅板の上端を合わせ、打ち付けていくいたのこと。水貫の上端は基準天板から一定の高さを逃げた基準高さとして設定する。
通り芯柱や壁を建て込むと見えなくなるため、芯から一定の距離を離して出す墨のこと。寄り墨ともいう。
いずれも遣り方杭の頭の切り方である。これは遣り方の為の杭で動かしてはいけないという注意標識でもある。
建物外部に打ち込む木杭のこと。打ち込み後、頭に通り芯の釘を打ち、周りに捨て杭を打ち込み目印の為にビニル紐などで養生する。
遣り方の間隔が7m以上離れているときに、水糸がたるまないように設ける。
墨部以外に壁や柱の中心が示されないとき中間に設けるものである。
遣り方の位置による名称のこと。建物の四隅や出隅、入隅などに設けられているもの。
土木工事の際に掘削や盛土などの土工事、石積み擁壁工事などで、仕上がり面を表示する。