タツミプランニングから、可変式の宅配ボックス発売
2018.10.09
タツミプランニングから、荷物の大きさや個数によって形状を変えられる戸建用の外壁埋め込み型宅配ボックス「KeePo(キーポ)」を発売した。
上下に分かれた荷室は、二つの荷物の受け取りを可能とし、中仕切りを取り外すことで、大・中・小3サイズの荷物にも対応できる宅配ボックスとなっているという。宅配ボックスを「住宅設備」と捉える同社では、大きな荷物が入り、かつ複数の荷物を受け取りたいという顧客のニーズを取り入れて、長く使い続けられる品質とデザイン性を追求した。ステンレス加工の専門企業とタッグを組み1年間の開発期間を経て完成させたという。
新建ハウジングより