タカショーとタカショーデジテックは、安全・簡単施工のエクステリア照明「ローボルトシステム」の基幹ツールである「ローボルトトランス」を刷新して5月8日から順次発売を開始するという。
従来品同等の容量を維持しながら取り付け面積を約半分にし、たとえば35Wの場合178×160から110×132に、75Wの場合222×163から165×132にコンパクト化した。サイズだけでなくデザインも、屋外用コンセントやジャンクションボックスと調和するよう操作部を内蔵したフラットなものとした。
また、電源基盤の性能向上により、付近の落雷に対する耐久性を大幅に向上させた。
照度センサーの内蔵により、暗くなったら点灯しタイマーの設定時間で消灯。人感センサー付きライトに接続することでタイマー設定に関係なく常時点灯させることもで可能。
新建ハウジングより
タカショーから、サイズを約半分にしたローボルトトランス登場