エービーシー商会から、廃材を使用した人工木デッキ材シリーズ全7商品でエコマークを取得
2018.12.06
建材の開発、製造、輸入、販売を手がけるエービーシー商会は、木質系廃材と廃プラスチックを混合し形成した人工木デッキ材「アースデッキ」シリーズで、新たに5商品がエコマーク認定の取得を行い、シリーズ全7商品がエコマーク取得商品となったという。
同シリーズは、木質系廃材と廃プラスチック材を混合し製造されており、使用後も再度原料として利用できる循環型素材の商品で、天然木材と比較し経年による退色が少なく、ささくれが発生しにくいためメンテナンスが容易である。形状は、一般的な中空形状だけでなく加工性や施工性にすぐれた無垢形状もあるという。
新建ハウジングより