パナソニックから、LINEで宅内機器の確認・遠隔操作が可能へ
2019.05.31
パナソニックは8月22日に、LINEで宅内の機器の状態確認や遠隔操作ができる「ホームナビゲーション(HF-MC10A2GE)」を発売するという。
家の中の機器をひとつのモニターでコントロールする従来商品「住宅機器コントローラー」から改称した。
LINEアプリを使って外出先からエアコンや照明、電気錠の状態確認・操作ができるほか、地域の災害情報や停電・断水・電車遅延といったインフラ情報をリアルタイムで受け取る「安心アラート」機能を新たに搭載したという。
また、好きな部屋でテレビやインターネットが楽しめるほか、住宅IoTの中核機器「AiSEG2」のモニターとしてエネルギー情報を見ることも可能だという。
12万円(ホームサーバー、モニター、モニター用充電台のセット)。
新建ハウジングより