立川ブラインド工業は、同社が販売する部屋の間仕切り「プレイス」と「プレイス スウィング」の機能を拡充し、10月1日発売するという。
おうち時間の増加による室内空間の間仕切り需要の高まりに対応する商品で、部屋の間仕切りや収納の目隠し、出入り口の扉など様々な用途で使える同商品に、①「ソフトクローズ機能」 ②「アウトセット納まり(正面付け)」 ③「コーナー納まり」 ④「シリンダー鎌錠」(プレイスのみ) ⑤「和紙調採光窓」(プレイス スウィングのみ)の5つの機能を追加したという。
③部屋の一角をL型に仕切る「コーナー納まり」(プレイス)。和室やリモートワークスペースなど新たな空間を作る。パネルを格納するとフルオープンになり、空間を広々と使うことが可能
「プレイス」は、木目調のフレームで、温かみと重厚感が特長のパネル間仕切。「プレイス スウィング」は、スリムなフレームで、スタイリッシュなデザインが特長だ。軽量パネルを採用しているので、軽い力で操作が可能だという。
立川ブラインドから、室内空間の「間仕切り」ニーズ増で商品拡充へ