YKKAPは3月25日に、高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」に引違い窓を追加するという。
断熱性能はガラス種によって異なるが、断熱強化にこだわったブルー色がU値1.05、断熱と日射熱取得のバランスを追求したニュートラル色が1.13(どちらもダブルLow-Eトリプルガラス・アルゴンガス入りで、クリプトンガス入りも発売予定)。
引違い窓単体に加え、面格子付きやシャッター付き、引違いテラス戸もラインアップを行った。外観4色、内観1色。
12万1800円(ニュートラル色、W1690xH1170mm)。
新建ハウジングより
パナソニックエコソリューションズ社から4月21日に、スピーカーとダウンライトを一体化した照明、「スピーカー付ダウンライト」に多灯用子器24品番を追加するという。
従来製品は1灯で12畳、2灯で12〜18畳に対応していたが、「より広い空間に設置したい」というニーズに応えて4灯まで接続可能とした。これにより、3灯で18~27畳、4灯で27~36畳の空間でも音がしっかり広がるという。広いリビングダイニングをはじめ、カフェや美容院などの店舗にも適する商品だという。
明るさ60・100形、光色3色。3万8500〜4万3000円。
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LIXILから、幅広い用途に対応する内外装床タイル5商品をINAXブランドから発売を行った。
「ストーンJ」は、大谷石や十和田石、琉球石灰岩といった日本の天然石をモチーフにした外装・水まわり床タイルとなっている。
さらに、外装床タイルとしてはキラキラと輝く質感の「グリッターフロア」を、内外装床タイルとしては花崗岩調の「ストラタス」とコットセメント調の「メンフィス」をラインアップした。
また、内装床タイルでは、ベージュ系大理石・セルペジャンテ柄の磁器セラミック磨きタイル「ジェントフロア」が新たに加わったという。
新建ハウジングより
リンナイは4月10日に、地上/BS/110度CSデジタル放送対応チューナーを内蔵した24V型デジタルハイビジョン浴室テレビ「DS-2400HV-B/W」の発売を行うという。
シャープのテレビ向けネットサービス「AQUOS City」を搭載しており、これを介して映画・アニメ・テレビ番組などの動画視聴やカラオケ、ショッピングなども可能だ。
また、動画再生アプリを使用してスマートフォンの音楽や動画を浴室テレビの画面・スピーカーで楽しむことが可能のほか、ホームネットワークへの接続にも対応している。
ブラック・ホワイトの2色。
新建ハウジングより
ネコリコから、 LINEで家と会話ができるホームIoTサービス「necolico HOME+」の販売を開始したという。
家庭に設置した各種センサーやスマートメーターなどからの情報を、LINEのメッセージとして受け取りが可能だったり、LINE経由で家電を操作したりできるという。2019年中にスマートロックや蓄電池などとの接続も予定するなど、つながる機器を順次拡大していく方向だ。
当初の製品ラインナップは、環境センサーと基本的な機器をパッケージした「スターターキットNH-001」1万9800円と、IPカメラなどがセットになった「みまもり追加キットNH-002」1万2800円。
同社は中部電力とインターネットイニシアティブが共同で設立した会社で、さまざまなサービスを提供する事業者向けにホームIoTサービスのプラットフォームを提供しているという。
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アルフレックスジャパンは、イタリアの高級家具ブランド「モルテーニ」の新製品を3月7日より販売を行うという。
ソファ、チェア、テーブル、壁面収納など全14点で、いずれも2018年のミラノサローネにて発表した製品だという。ソファは、好みや生活の変化に合わせて柔軟にレイアウトできるよう360℃、向きは関係なく自由な配置が楽しめる。高い耐久性とメンテナンス性でいつまでも末永く使え続けられるソファに仕立てられているという。
壁面収納は、高さ1800mmのパネルに棚やキャビネットなどのパーツを吊り下げて取り付けるという画期的なデザインだ。可動式で好みの位置にレイアウトが可能。LED調光システムが内蔵されているので配線工事の必要もないという。
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永大産業から、機能性や立体的な意匠を兼ね備えた壁材「アットウォール」を3月4日から順次発売するという。
「アットウォール フラットデザイン」は、基材に化粧繊維混入ケイ酸カルシウム板を使うことで調湿・消臭・吸着・防火の4機能をもたせた壁材だという。ファブリック調と石目調の2タイプ7柄をそろえている。6x910x2420mm。3万円/ケース(2枚入り=約4.4平米)。
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文化シャッターから、家の外にいてもスマートフォンで開閉が可能で、閉め忘れや急な天候の変化でも安心の住宅用窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」を販売するという。
同製品は、多機能タイマーを備え、起床時間や日の出・日の入り、ライフスタイルに合わせて自動開閉が可能に。また、HEMSと連携することで、他の家電製品と一緒に操作が可能。
バージョンアップにより、宅内、宅外からスマホで開閉操作や開閉状況確認ができるようになったほか、音声サービス「Amazon Alexa」にも対応し、話しかけるだけで窓シャッターの操作が可能となっているという。
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パナソニックは4月1日に、「エネファーム」の戸建て向け新製品を発売するという。
総合効率を97%に向上するとともに、また発電時に発生する熱をガス温水床暖房の低温(保温)運転に活用する機能「PREMIUM HEATING」を搭載した。床暖房使用時のガス消費量を抑えて、気兼ねなく床暖房を使えるようにしている。
また、「停電時発電継続機能」を標準装備しているという。
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LIXILは3月1日に、リアルな石柄の大判外装壁タイル「ストーンタイプコレクション」の発売を行うという。
弾性接着剤張り工法の「はるかべ工法」に対応している。高精細加飾技術により石の素材感を再現しつつ、面状や豪華さを引き立たせる「邸宅感」のある大形サイズ(実寸法397x197mm)とした。11色。
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